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CARBON CIRCULAR ECONOMY

マッチングイベント

令和8年度 第1回マッチング交流会

開催報告

講演Ⅰ「カーボンリサイクル分野におけるNEDOの取組みについて」

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
サーキュラーエコノミー部 カーボンリサイクルユニット
チーム長 大石 嘉彦 氏

 

経済産業省の所管法人として、日本最大級の公的研究開発マネジメントを担う機関であるNEDOでは、エネルギー・地球環境問題の克服と産業競争力の強化を目的とするイノベーションに向け、研究開発から社会実装まで網羅した活動を展開しています。
カーボンリサイクルについても、2050年のカーボンニュートラル実現に貢献する技術として位置付け、グリーンイノベーションや次世代火力・CCUSなどのプログラムと連動させながら重点化しています。回収したCO₂を資源として有効活用し、鉱物化での固定化や、化学品・燃料の原料としての再利用にあたって、事業性やコスト、性能、そしてLCAでの評価など多角的な検証も同時並行で進めています。
今回のご発表では、広島県大崎上島町のカーボンリサイクル研究拠点をはじめとする基礎研究・実証事業や特別講座(人材育成)のほか、今後の産業間連携の方向性、そして国際交流や支援のワンストップ窓口など、NEDOの取組や支援について幅広く説明を頂きました。

 

 

講演Ⅱ「広島県『カーボンリサイクルサンドボックス』について」

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環境・エネルギー産業課
カーボンリサイクル推進グループ
河野 陽 氏(写真)
合同会社アークス
代表 丹賀 直美 氏
株式会社タケエイ
グリーンイノベーション室
顧問 髙木 幸治 氏

 

広島県では、令和3年に全国に先駆けて具体的な取組を示した『広島県カーボン・サーキュラー・エコノミー推進構想』に基づき、大学・企業の研究者への研究資金と伴奏支援を提供し、令和7年度までに延べ支援件数55件、累積支援額約3.6億円、協業企業数40社超の実績を積み上げてきました。
今回は、この『カーボンリサイクルサンドボックス』について、支援メニューと内容を説明し、支援を受けた研究開発事例として合同会社アークス(令和6年度採択)と株式会社タケエイ(令和7年度採択)から、研究機関との連携や補助事業の成果についてご発表を頂きました。

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